• 挟才窟

住所
済州特別自治道済州市翰林邑挟才里
アクセス
済州空港出発時:済州国際空港停留所から座席バス37番に乗車した後、民俗5日市停留所から市外バス西一周(済州、翰林、西帰)乗り換えて、翰林公園停留場で下車。
詳細説明
ペルーのトルソグム洞窟、ユーゴの海中石灰洞窟に加えて、世界3大不思議な洞窟として数えられるほど、有名な洞窟が韓国にあるという事実を知っていますか?まさにここ、天然記念物として指定された、済州島の挟才窟です。

挟才窟は、済州の代表的な溶岩洞窟でありながら、独特な石灰洞窟の特徴も兼ね備えています。黒光りの溶岩洞窟に、石灰成分が染みこみながら、歳月が流れる間、洞窟が徐々に黄金色に変わりだすので、まるで生きている1つの生命のように感じられます。石灰分で汚れている洞窟の壁面には、自然が描いた巨大な壁画のようでもあります。

翰林公園内には、挟才窟と双龍窟があるため、2つの洞窟を同時に立ち寄ってみることができます。
年中17〜18℃の間の温度を維持するここ。入口から入ると、洞窟の内部が視界に入って来る前に、冷たい空気が肌で感じられるここ。夏には涼しく、冬には暖かいこの洞窟ほど、魅力的な観光地があるでしょうか?

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