• 済州オルレ歩く祭り

住所
済州特別自治道西帰浦市済州オルレ10〜13コース
アクセス
10コース:和順クムモレビーチ→摹瑟浦港 下模体育公園(15.1km)
11コース:摹瑟浦港 下模体育公園→武陵生態学校(17km)
12コース:武陵生態学校→龍水浦区(17km)
13コース:龍水浦区→楮旨公民館(14.8km)

空港や西帰浦市、中文からシャトルバスをご利用ください
詳細説明
本来、家の前から大きな道まで通じる、とても狭い路地を指した"オルレ"が、済州人たちが世界と疎通する、第一歩に過ぎなかったオルレが、ただ一般名詞に過ぎなかったオルレが、換骨奪胎して世界中が探す"済州オルレ"という固有名詞の道として、再び生まれ変わりました。そして周り道にもモチーフを提供して、日本の九州に輸出される歴史的快挙まで達成したオルレで、晩秋を彩る盛大な祭りが開かれます。

2010年開催以来、参加人数が継続的に増えている"オルレ歩く祭り"は、最も人気が多い10コースを皮切りに、1日1コースずつ4日間オルレキルの上で開かれます。コースの道のあちこちを通過し、その村で開かれる祭りを楽しむ形式で進行されます。村の住民たちが心を込めて準備した、色々な食べ物も味わって、済州の草原をのろのろ歩いて行きます。時々、管弦団の演奏、ミュージカルなど多彩な公演が進行されるので、これもまた一つの楽しみなんですよ。

道のあちこちにある食べ物を食べたり、公演を観覧するとバッジとリボンをくれます。スタート時に配られたハンカチと共に、オルレキル祭りの思い出が込められた私だけの記念品になります。


Jack's Tip。
1。祭りが行われるコースの中で、12コースの景観が最も優れています。特に日没は全コース中で最高に数えられ、是非優雅な落照の風景をお見逃しなく!
2。使い捨て用品の使用が一切禁止されているので、個人コップとスプーンや箸を取りまとめる必要があります。また、毎日の各コースのスタート地点で配られるゴミ袋を持って歩きながら、オルレキルに捨てられたごみを拾う"クリーンオルレ(Clean Olleh)"キャンペーンを一緒に進行しています。

Jack's Note (0)