皆さんは済州といえば、何を思いつきますか？ （水、風、女性こういう話をするのはアリナシ？）数多くのオルム、柱状節理帯、チョランマル、玄武岩、トルハルバン、黒豚などなど、数え切れない多くのイメージがありますよね？それだけ見るものも多く、食べるものも多いところなんですが。ジャックは済州といえば、何といっても甘酸っぱい済州のみかんが思い浮かびます。みかんが旬を迎え、甘い香りで盛んに熟していく冬、異色体験の一つを紹介してみましょうか。

まさに自分の手で直接爽やかなみかんを取って、その場で食べてみること！みかん体験は、ヒュエリ自然生活公園で11月から1月末まで行われます。体験費は通常4,000ウォン〜7,000ウォン（入場券の値段を除く）ですが、その年の収穫量や時期によって、若干の変動があることがあります。

一般的な果樹園体験のように、木にぶら下がっているミカンのへたの部分を切り取ればいいんですが。その場で食べることもでき、取ったみかんは1kg程度持ち帰ることもできます。提供される袋（1kg容量）に入れるだけで持ち帰ることができます。

本当に！みかんのへた部分切るとき、周辺にあるミカンに傷がつかないように、注意しなければなりません。もし傷をつけてしまったら？！傷つけたみかんまですべて取って食べたり、持ち帰らなければなりません。規則ではありませんが、一種のエチケットでしょう？良いミカンは皮がかたく、でこぼこして色が濃く鮮明なので、鷹の目で探してみてください！


Jack's Tip。
みかんを海水と同様の塩分の塩水にしばらく漬けて、取り出して乾燥させた後、涼しい所に置いておけば、長く新鮮さを維持することができます。