この食べ物は朝鮮時代、清商人を介して最初に入ってきたが、6.25戦争当時、釜山に逃げてきた避難民たちがホットクの中に様々な種類の穀物の種を入れて食べていたことが由来だと。
1980年代後半南浦洞でナッツ類を入れて販売してシアッホットクが誕生した。
① ビョルナンシホットク (電話番号 無 / 釜山市釜山鎮区釜田洞502-26) : 釜山シアッホットクの元祖だと言えるところで、西面ロッテデパートの裏門に位置いている。油に揚げたホットクの中にひまわりの種とかナッツ類が入って香ばしくて甘い。いつも大行列でお待ち時間が長い。
② 元祖おじさんホットク(010-2558-4064 /釜山市中区南浦洞5掛18) : 芸能番組無限挑戦メンバーたちが訪問して、無限挑戦シアッホットク屋で有名なところで、マーガリンで揚げたもち米ホットクにナッツ類を入れたシアッホットクが有名。いつも並んでいるところ。
③ スンギシアッホットク (010-2029-5558 / 釜山市中区南浦洞5掛18) : タレントイ·スンギが芸能プログラムをしながら訪問して有名になった所で南浦洞シアッホットクの中で最もお待ち時間が長いところ。完全に分業化されているシアッホットクの製造過程を見ることが出来て、面白い。