• 天帝淵瀑布

住所
済州特別自治道西帰浦市中文洞2232
アクセス
西帰浦市発:座席バス130番に乗車後、中文郵便局停留所で下車
詳細説明
"玉皇上帝の池"という意味をもつ天帝淵瀑布は、夜ごとに玉皇上帝の七仙女たちがここに来て風呂に入って行った、という伝説が伝わるほど初々しく美しい滝です。
天帝淵瀑布は、済州の他の滝とは異なり、第1の滝、第2の滝、第3の滝で壮大な規模を誇りますが、すべて見回してたら1時間がすぐに過ぎてしまいます。

第1の滝は、雨がたくさん降ると、漢拏山から流れてくる太い水流で滝が落ちる光景を演出しますが、涼しく降り注ぐ滝の水を見られなかったと、とても残念がらないでください。エメラルド色の明るく神秘的な池を観賞するだけでも、十分に魅力的なところですからね。

涼しげな音で流れた水流は、第2の滝から30mの壮大な水流になって落下し、第3の滝に至り渓谷と原生林が調和した、壮大な風景を演出しています。滝に行く渓谷の上には、仙女が彫刻されたアーチ型の仙臨橋がありますが、高さがかなり高くクラッとします。しかし、恐怖を少しだけ我慢すれば、仙臨橋の上で天帝淵瀑布の荘厳な光景を観賞することができます。


Jack's Tip
1.天帝淵瀑布は、中文観光団地に位置しており、他の観光地と一緒に見物するのに良い方です。
2.太陽が沈む頃、仙臨橋に上がってみて下さい。橋から見る赤い夕焼けがあまりにも美しいんです。
3。全般的に天帝淵瀑布の観覧道は、階段が多く狭い道でできていて、車椅子やベビーカーの移動が難しいようなので、注意しておいてください。

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