• 対馬どこまで行ってみた?

一行情報
1 DAY : 比田勝港→ 三宇多海水浴場 → ベリュー(大浦店) → 鳴滝 → 韓国展望台
2 DAY : 崔益鉉殉国碑→德惠翁主記念碑→八幡宮→ティアラ→朝鮮通信士碑→有明→豆酘崎展望台→万関橋→烏帽子岳展望台→和多都美神社
詳細説明
1 DAY : 比田勝港→ 三宇多海水浴場 → ベリュー(大浦店) → 鳴滝 → 韓国展望台

三宇多海水浴場 : 対馬の最北端に近い場所にある三宇田海水浴場は対馬で一番北にある海水浴場です。
長さ240mの白砂の海岸は対馬でもトップクラスの海水浴場で、日本の渚百選にも選ばれている折り紙つきの海水浴場なのです。
水は非常にきれいで南国を思わせエメラルドグリーン、そして小さな松の生えた岩が海の中にあり彩りを添えています。

ベリュー(大浦店) : 北対馬の代表するスーパーです。お値段も安い方で、ここでお弁当を買って外のテーブルで食べる人も多いです。
比田勝の中にはバリューが二ヵ所ありますが、比田勝店より大浦店が規模も大きいし、品物も多いです。

鳴滝 : 対馬は山が多いので滝もありそうな気がしますが、案外ないです。それは川が無いからです。。いや、小さな川はありますが、大きな川はないです。だから滝になるまえに水は地面に吸い込まれてしまい滝ができないのだと思います。鳴滝は対馬唯一の滝で滝の自体は小さすぎてあまり見どころがないが、滝の周辺の景色はとても素敵です。

韓国展望台 : 対馬の最北端に位置して対馬で韓国が一番よく見える展望所です。ここ上対馬町から韓国までは、わずか49.5kmほど。秋から冬にかけて天気が良い日には釜山市の街並が肉眼で見え、「国境の町」ならではの景色を望めます。

* おすすめグルメ : 八重食堂, みなと寿司
* おすすめ宿泊 : 花海荘ホテル(比田勝),三宇多ペンション(比田勝) /対馬大亜ホテル(厳原), 柳屋ホテル(厳原)

2 DAY : 崔益鉉殉国碑→德惠翁主記念碑→八幡宮→ティアラ→朝鮮通信士碑→有明→豆酘崎展望台→万関橋→烏帽子岳展望台→和多都美神社
 
崔益鉉殉国碑 : 南対馬の厳原港から道を振り返ると修善寺へ向かう道が見えます。背の高い古木がようやく首を出すことができるほど石垣を高く積んでつながった通り、その道の隅に修善寺の入り口に懸板石が見られます。ここには崔益鉉先生の最後を追悼する碑が建っています。

德惠翁主記念碑 : 徳恵翁主は1912年に朝鮮の李王朝26代の高宗と側室・梁氏との間に生まれ、1925年、12歳で日本政府の命令で日本に留学、女子学習院に入学し、学習院を卒業してすぐに旧対馬藩主の伯爵の子息、宗武志と結婚しました。この記念碑は、二人の結婚を祝う意味で対馬に住んでいる韓国人たちによって建てられました。

八幡宮 : 八幡宫は厳原港から歩いて5分距離に位置して、船で下りる韓国人を一番よく見れるところです。
ガイドさんと一緒に来たツアーで登山服装でガイドさんの案内をよく聞いています。

ティアラ : 2006年10月にオープンしたTIARAです。厳原の代表するショッピングセンターで対馬で一番の規模を自慢します。
厳原港から5分距離でアクセスもすごくいいです。

朝鮮通信士碑 : 対馬は日本本島に行く前に朝鮮通信使が通ったところであります。そして対馬のあちこちで朝鮮通信使の跡を発見することができます。対馬の中心地の厳原を横切る河川の手すりには朝鮮通信使の行列を描いた絵がいくつか掛かっています。

有明 : 有明山は万葉集にも‘歴史とロマンがあふれる名山’と詠われた名山で、登山(下山)の途中に清水山を経由します。清水山城は、豊臣秀吉の朝鮮出兵時に尾根沿いに山城が築かれ、国の史跡に指定されています。万葉と朝鮮出兵の2つの歴史に触れることができるトレッキングコースです。有明山の標高は558メートルです。

豆酘崎展望台 : 対馬の南西端に位置する豆酘崎展望台は、対馬海峡と朝鮮海峡を分かつナイフのように突き出した岬で、先端部まで遊歩道が整備されています。先端部からは、海蝕による断崖、海と空をつなぐ180度の水平線、古来より海の難所として知られた潮流、海に浮かぶ灯台など、見る者の心を解放してくれる雄大な光景が広がります。

万関橋 : 万関橋(まんぜきばし)は1900年に旧日本海軍が艦船を通すために開削した人工の水道に架かる橋で対馬の上島と下島を結ぶ橋です。

烏帽子岳展望台 : 烏帽子岳展望台は対馬の中央に広がる浅茅湾の北岸に位置して、360度をぐるりと見渡せる展望台です。山頂近くまでの道路と駐車場が整備されており、駐車場から展望台への階段を10分ほど登ると、東には対馬海峡、西には朝鮮海峡が広がり、複雑な入り江と無数の島々がおりなす典型的なリアス式海岸の景観を一望できます。

和多都美神社 : 和多都美神社は浅茅湾の入り江の奥深く、烏帽子岳の麓にあります。
「延喜式」に名前の見える式内社で、社伝によれば海神である豊玉彦命が当地に宮殿を造り、宮を海宮と名付け、この地を夫姫と名付けたとあります。
祀られているのは豊玉彦の娘である豊玉姫命と、その夫で海幸山幸伝説の山幸にあたる彦火火出見尊です。

* おすすめグルメ: kiyo、八丁

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