阿蘇山うどん

住所
ソウル特別市江南区駅三1洞619-4張燕ビル102号
アクセス
江南CGVの通りに直進、右側に位置
一行情報
営業時間11時30分~21時30分/予算7千ウォン/代表メニュー 冷うどん/駐車場 無/名節休業
詳細説明
江南(カンナム)の変化の激しい商権にも屈しないでかなり長い時間同じ席を守ってきたお店です。老舗をほとんど探してみるのが難しい江南(カンナム)でこの程度店ならば堂々と老舗隊列に上がることができましょう。老舗はひとまず基本的に‘歳月の重さ’を勝ち抜いて耐えてきたという点で基本的に信頼ができます。食堂はまずければ即座に滅びるはずなのに、長時間門を閉めないで耐えたということはそれだけその味を信じて訪ねてきたお客さんがいたという意味だからです。

トンカツとうどんなど15種類程度を売っているがこの店で一番有名なのは冷うどんとカツ丼なのでそれで注文してみます。白い器をいっぱいにするように満たしているウドンはひとまずビジュアルが合格。ウドンとしては珍しいトッピングが豊かだったが一つ一つ見ると貝割れ大根、タマゴ、海老、キュウリ、マテ貝の身、トマト2切れ。派手なビジュアルです。 黄色と赤、緑の元気な色感を見るとすでに元気になる気持ちです。

汁を先に一杯、出し汁はカスオブシ。少し塩辛い方なのにこれはうどんの本場である日本うどんも塩辛いからパスすることに。塩辛くてもおいしいから許せます。次は麺を試食。麺の食感がかなり立派です。日本のそれに比べる訳には行かないがほとんど真似でもよく出した味というか。この程度価格でこのぐらいの麺を提供するのにこれ以上悪く言っちゃダメでしょう。

ジャックは日本でうどんの本場の味を味わったのでうどんに対してはうるさいほうです。阿蘇山もなかなか美味しいお店です。値段に比べては最高でないかと思うのです。ただ、有名だというカツ丼はチェーン店で売るような普通の味でした。

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