海の近くに行ったら、常に食べるメニューは、断然清浄海域で獲れた新鮮なお刺身。巨済島には四季新鮮なお刺身をどこにでも味わえていい。
しかし、刺身にも、最高の味を味わうことができる時期がある。南海岸を基準とすると、春（3〜5月）には、イイダコ•ソデ膾•タコ炒め、夏（6〜8月）にはハモ（真うなぎ）刺身としゃぶしゃぶ•ウナギ焼き•カニ蒸し、秋（9〜 11月）には鮗刺身•太刀魚蒸し、冬（12〜2月）にはコノシロ•アグチムが美味しい。
巨済の美しい自然景観と青い海を眺めながら巨済を最も楽しめる料理が刺身ではないか。とれたての新鮮な魚を 厚切って酸っぱいコチュジャンや醤油に軽くつけて食べると、この味が忘れられないだろう。
巨済島で味わうお刺身は美しい巨済海がくれるプレゼントなのだ。
* お勧めグルメ
① ガンソン刺身屋 (055-681-6289 / 慶尚南道巨済市一運面知世浦里 371) :海女が直接経営するお店で新鮮な海産物で有名な刺身屋
② ムソン自然産刺身屋 (055-681-7896 / 慶尚南道巨済市一運面舊助羅里 86) : 自然産だけ扱うという巨済市指定の刺身屋。
