陸と巨済をつなぐ橋、巨済の始まり。この橋を越える瞬間から、お客さんたちは、巨済の魅力に浸ることになります。以前は、陸と巨済をつなぐものは、船路しかありませんでしたが、巨加大橋ができた後は、車でも巨済島に行けるようになりました。
2004年12月に着工し、6年間の工事期間を経て、2010年12月13日に開通しました。巨加大橋は、慶南巨済市長木面柳湖里から、釜山広域市江西区天城洞加徳島を結ぶ橋で、全長8.2kmの往復4車線の道路です。2つのサジャン橋と1つの海底トンネルで分かれています。
天気が良い日には、四方に広がる海が眺められます。橋を渡るだけでも、1つの旅の思い出となるでしょう。