海鮮チョンジ

住所
慶尚南道金海市長有面三文里572-20 1階
アクセス
外洞ターミナルの近くの金海保健所停留所から一般バス21番に乗車後、テドンフィレンチェアンコール停留所で下車。
一行情報
営業時間 正午〜23時/予算 2万ウォン/代表メニュー 貝鍋/駐車場 有/第1、3週の月曜日 休業
詳細説明
雨がしとしとと降る日ならば、約束でもしたかのように、爽やかなスープを思い浮かべます。サムギョプサルやチヂミを思い出すという、マイナーな考えを除いてたら、メジャーな海産物とスープが残ります。ボリュームたっぷりの海鮮が、爽やかなスープに浸った、深い味わいが楽しめる"海鮮チョンジ"に行ってみましょう。最近では釜山などでも、支店が一つ二つできましたが、ジャックの鉄則である本店注意はまだ有効です。

お店の名前が無駄なくすっきりとしています。"すごく多い"という意味のチョンジ(天地)を使い、海鮮チョンジと付けたと言います。海鮮が好きなジャックが行かなければ、それはまさに味に対する冒涜。全体を浮かべたかのように、小雨が降った日、この店を訪れました。

メニューから店の名前の本当の意味を忠実にしています。貝鍋がメインであっても、タコスキ、海鮮もやしなど、海産天地です。しかし、どんなグルメでも正確に検証されたメニューを、消化するのが無難で安定的です。名前が少し不慣れな貝鍋は、数種類あり分量がそれぞれ異なります。しかし、鍋のサイズは変わりがありません。ただ海鮮の中身が多様になるとのことです。

長方形の鉄板に海鮮がいっぱい盛られています。生きたタコ、アワビ、タイラギ、イカ、ムール貝、カキ、ホタテ、サザエ、エビ...などバラエティーに富んでいます。スープが沸騰し始めて、海鮮に徐々に火が入って行くと、スタッフがハサミで食べやすく切ってくれます。煮込まれるにつれ、海鮮がより鮮やかな色になって行きますが、その色彩が尋常ではありません。一口食べてみると、すぐにわかることができる味の違い、ここに貝特有のコシがある食感が加わって、深い海の味を演出します。

海鮮をある程度食べる頃には、スープの濃度もさらに濃くなっています。この時カルグッスの麺を入れて食べてみます。麺にスープが十分に絡み、最高の味を楽しむことが出来ます。

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