• トレッキングスポット
  • 1. 神魚山
     

    ▲ 神魚山山頂
     
    金海を代表する山であり、トレッキング、ドライブ、文化遺跡、夜景コースなど代表的な観光スポットである神魚山(シンオサン)は、山頂に登ると広い金海平野が広がって、洛東江と多大浦景色まで眺められる。
    山に登る途中、ところどころには岩があって疲れる時はしばらく休んで行けば良い。また、山道は険しくなく楽で初心者も無理ではない。歴史的な古寺が多くて寺院巡礼も出来るし、森林浴と渓谷は登山の疲れを癒してくれる。アクセスも良くて、朝早く出発すれば、お昼頃に戻れる「半日ハイキング」が可能であるのが大きなメリットだ。
    ツツジが満開する春と秋の登山が有名である。春にはツツジ祭りを、秋には紅葉を背景にした銀河寺(ウンハサ)が一幅の絵のようだ。
     

    2. 烽火山 
     
    ▲ 烽火山 の登山道 
     
    烽火山は標高140mの低い山で烽火村を一望できるところである。
    周辺の美しい景色を照明してくれるし、山には、磨崖仏、獅子石、フクロウ石、ホミドゥ観音像、烽燧台、お寺などがある。烽火村の入り口に入るとフクロウの群れが生息したとして名づけられたフクロウ石が見えるが、その岩の下にある道から烽火山のトレッキングが始まる。 
    登山道の入り口から見える里程標と黄色いリボンに沿って行くとフクロウ岩、烽燧台など各遺跡地を見回ることができる。 
     

    3. 伽耶寺ヌリ道(ガヤサヌリキル)
     
     
    ▲金海の主要な観光スポットがある伽耶寺ヌリ道
     
     
    大成洞古墳博物館から始まり、金海国立博物館~龜旨峰(グジボン)~ 首露王妃陵 ~東上伝統市場~金海邑城北門~ 首露王陵まで続く2.9km区間である伽耶寺ヌリ道は金海市固有の歴史、文化、観光資源と地域のコミュニティを一つに接続する散歩道である。伽耶国の海上貿易の歴史を秘めた海畔川(ヘバンチョン)に沿って伽耶の遺跡、観光地を一つ一つ観賞することができる道で軽電鉄「博物館」駅で下車すれば良い。この道は韓国の美しい街100選に選ばれて、伽耶の距離を中心に1万8000本の様々な木や草花類を植え、美しい通りである。約4〜5時間程度かかるコースで、金海の主要観光地や歴史を観ることができる。

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