• 巨済完全征服、巨済 A to Z

詳細説明
藍色の海と人里離れた山並みに囲まれている巨済島は、済州島に続いて2番目に大きな島です。 900里にも及ぶ海岸線、60の付属の島を抱えています。このような島の隅々を征服するためには、少なくとも1泊以上の時間が必要です。ジャックがお勧めする、巨済代表ヒーリングスポットを訪ねてみましょう。


DAY 01:巨加大橋→山芳山秘園→捕虜収容所遺跡公園→鶴洞黒真珠モンドルビーチ→巨済海金剛→海金剛テーマ博物館

巨加大橋を超える瞬間からお客さんたちは、巨済の魅力に浸ることになります。真っ白な鉄骨構造物で構成された橋を渡ると、突然、海底に吸い込まれて行くような奇妙な風景があります。海底トンネルを通ったら、四方に広がった海の風景を観賞してみましょう。
山の麓の荒廃した田に建てられた秘園は、山芳山の裾に隠れた秘密の花園です。田の形態をそのまま生かして、地形が急で階段も多いですが、階段の横のあちこちには、野生の花が咲いています。
次は、捕虜収容所遺跡公園に向かう番です。韓国戦争当時、膨大な数の避難民と捕虜が収容されていた、捕虜収容所の当時の姿を完璧に再現して、遺跡公園として再誕生したところ。観覧路に沿って入っていくと、韓国戦争のすべてを展示してありますが、一般的な記録物だけでなく、当時の捕虜たちの生活を再現した模型も展示されています。
次は、モンドルが有名な鶴洞モンドルビーチに向かいます。素足で踏んでも全然痛くないほど、柔らかな質感を誇るモンドル!これは、長年の波によってできたといいます。
次は海金剛、ここへは船に乗って行かなければなりません。小さな舟に乗って少しだけ行くと、すぐに巨大な岩の塊を見ることができます。ここがあの有名な海の金剛山、海金剛です。
海金剛船着場から徒歩5分の距離にある、海金剛テーマ博物館まで向かってみましょう。昔の海金剛小学校を改造した建物では、過ぎ去った時代の、思い出の生活遺物を見ることができます。

*周辺グルメ:キルソンオセッスジェビ(五色スジェビ/ 6千ウォン〜1万ウォン/ 055-699-0168)、メットルスンドゥブ(海鮮スンドゥブジョンゴル、鉄板パジョン/ 7千ウォン〜1万ウォン/ 055-681-4544)、百万石(ホヤビビムパッ/ 1〜2万ウォン/ 055-638-3300)
*周辺宿所:黒真珠マリーナリゾート(055-637-1161)、サムソンホテル(055-631-2114)、巨済アイランドペンション(055-681-1001)


DAY 02:外島ボタニア→パラメオンドッ→神仙台→只心島→長承浦港

旅の2日目は、巨済と同じくらい有名な外島に出発してみましょう​。船路に沿って広がる美しい風景を、見逃さないように眺めていると、いつの間にか外島に辿り着きます。船着場に到着すると、すぐに外島ボタニアの入り口があります。そこからは、あなただけの見事な"シークレットガーデン"が広がっています。
次は、名前自体が詩的なところ、風いっぱいの豊かな丘と、藍色の海の風景が美しい、パラメオンドッに向かう番です。木の階段で頂上まで連結された、散策路に沿って丘を登ると、容赦なく風が吹き荒れています。
巨済八景の中でも、断然優れた風景を誇るところ、神仙台に向かってみましょう。小さな散策路に沿って、海に向かって歩くと、海と調和した大きな岩がありますが、これがまさに神仙台です。
次は只心島、只心島には車がない上に、車が通れるだけの道もありません。椿が所狭しと植えられている、森の中をジグザグにつなぐ道を歩いて行くと、道ごとに真っ赤な椿の花びらが、美しく咲き誇っています。
巨済コースの終点は、長承浦とします。初冬まで春のように、暖かな日を維持するほど気候は温暖で、四季を通して愛されている場所です。早朝には、出港していく漁船の姿を、夕暮れ時には、海に移る太陽の姿を、真夜中には、輝く光で彩られた港の姿を、カメラに収めることができます。

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