コドゥンオワチングドゥル
住所
済州特別自治道西帰浦市穡達洞2351
アクセス
西帰浦市済州ワールドカップ競技場停留所から市外バス中文高速または西一周に乗車した後、中文観光団地入口停留所で下車。
一行情報
営業時間 11時〜23時/予算 2〜4万ウォン/代表メニュー 鯖刺し身/駐車場 有/毎週月曜日 休み
詳細説明
鯖のように生臭い魚を、どうやって刺し身で食べるのかと思ったあなた!本当の鯖を味わったことがないようです。鯖は、釣り上げるとすぐに死んでしまい、腐敗が始まります。
しかし、クリーン海域が広がっている済州では、サバを刺し身で食べることができます。だから、済州に行くと、サバ刺し身や太刀魚刺し身などを味わうことができます。その中でここ"コドゥンオワチングドゥル"は、鯖刺し身を専門としています。
入り口では、円筒形の専用水槽の中を、鯖が泳いでいます。この専用水槽は、長い間、綺麗な水質を維持して、鯖が1ヶ月以上も生き続けるといいます。"コドゥンオワチングドゥル"は、秘法の専用水槽と鯖を、日本の水産業者に輸出させた店でもあります。
太刀魚とパンオなども、メニュー表に並んでいます。太刀魚刺し身も気になりましたが、ジャックは鯖刺し身を注文しました。やがて鯖が、刺し身となって、盛りつけられて提供されます。さっきまで生きていたわけですから、刺し身の味は言うまでもなく最高です。
Jack's Tip
鯖刺し身は少し高めです。なので、刺し身を食べるのが負担であれば、鯖寿司を食べてみましょう。
Jack's Note (0)