チンミ食堂

住所
済州特別自治道西帰浦市安徳面沙渓里2072
アクセス
中文観光団地出発時:中文観光団地入口停留場で市外バス西一周(西帰、新昌里、済州)に乗車後、沙渓里2停留所で下車。
一行情報
営業時間 11時~22時/予算 4万ウォン以上/代表メニュー アラ/駐車場 有/休日 旧正月・秋夕(チュソク)、釈迦の誕生日
詳細説明
済州島に来たら絶対食べるべき食べ物の一つ、ジャックは断然アラの刺身を数えます。
済州島の近く南海岸でも稀に釣れるアラは、供給量が少ないだけ価格も高く、魚の貴族とも呼ばれるんです。だから貴重なアラの代わりにマハタを使うこともあります。

しかし、ここチンミ食堂だけは、本物のアラの刺身の真髄を味わうことができる所だと紹介したいですね。大韓民国最初で最高のアラの食感と味を出す方法を開発して、特許を受けたところであり、ロッテホテル済州に招待されてアラの活魚料理を披露もしました。

アラの名人として知られている、カンチャンゴン調理長が披露するアラの刺身は、食感が乱れないながらも、柔らかく弾力性があって淡白な味まである、一品中の一品です。刺身だけではなく舌、唇、頬の肉、うろこなど、アラのすべての部位を利用した、様々な料理を味わうことができますが、それぞれ別の固有の味を生かすのが、やはりアラの名人です。。

最高のアラの味のために、魚をすくいあげる時も魚がストレス受けないようにすくい、網の挿入方向まで苦心するというここは、さすがアラの刺身の名家といった感じです。

Jack's Tip
ここにいらっしゃる場合は、訪問前に電話でご確認いただくか予約してお越しの方が良いようです。捕まえるのが難しい魚であるだけ、アラがない日もあるそうです。

Jack's Note (0)