• 山房山

住所
済州特別自治道西帰浦市安徳面
アクセス
済州国際空港から座席バス37番に乗車後、漢拏病院停留所から市外バス平和路(済州、和順、大正)に乗り換え後、山房山停留所で下車
詳細説明
1132番道路に乗って安徳面側に下りたジャックの目に入ってきた、海の上飯鉢を伏せておいたかのように、ふわりと浮かんだ山一つ。山がかなり高く見え、ただ通り過ぎるその前に、見慣れた竜頭の形の海岸を発見して、まっすぐ山に向かいます。

山房山は、それ自体が溶岩の塊であり、山の中腹に位置する独特の海食洞窟である山房窟と一緒に、永住10景の一つに数えられています。仏像が祀られている山房窟に立ち寄った人々は、一様に薬水を味わって帰りますが、これは天井から落ちる水を集めたもので、関連する神秘的なものが多くいくつかの霊験があると信じているようでした。

山房山が小さいオルムのように見所はありませんが、それでもまた登るのに多くの力がかかることもありません。山房窟寺までは階段があり、上り下りが不便な点は全くありませんでした。その山腹を上がって見える数多くの奇岩怪石たち、彼らが成し遂げた崖、山上にかかった雲の群れまで。吹きすさぶ絶景の中で、神秘的な雰囲気まで漂っていたことがとても良かったんです。


Jack's Tip。
山房山と遊歩道にすぐ連結されるヨンモリ海岸まで立ち寄るコースをお勧めします。ここの絶景が本当に幻想的なんですよ。ただし、ヨンモリ海岸は、干潮時に合わせて入るので、一日の入場することができる時間が限られています。山房山とヨンモリ海岸などを含む入場料が大人2,500ウォン、青少年1,500ウォンです。

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