姉妹店

住所
ソウル特別市鍾路区鍾路4街177
アクセス
ソウル地下鉄1号線鍾路5街駅7番、8番出口　広蔵市場入口の内側に位置　
一行情報
営業時間9時~23時/予算6~8千ウォン/代表メニュー　ユッケ、ユッケどんぶり/駐車場　無/毎月第一日曜日休み
詳細説明
広蔵市場ユッケ通りで一番始まりの店です。この店がユッケを売りながら有名になってからすぐに四五個の店が雨後の筍のように出来てユッケ通りで特化したのです。ユッケの本場でないソウルに入ったユッケ美味しい店とは、何か斬新な組合でもありましょう。それも40年いきさつを持った老舗です。
老舗は確かめた歳月があるので基本的な味があるから初めて行く時も不安感がないです。

市場にある店がたいてい古くてみすぼらしいでしょう。だが、伝統市場の中ではかえってこういうお店が一つのおしゃれになります。歳月が濃厚に敷かれて穏やかさというか。メニューはユッケと肝、センマイ、ユッケピビムパ四種類。ほとんど1万ウォン内外で優しい価格を自慢します。多分韓牛でない肉牛を使うからであろう。それでも依然として安いです。

白い皿に細かく切った鮮紅色ユッケが平たく広く広げられています。ゴマがしとしとまかれていて中央には卵黄がどかんと上がっています。ユッケの下では千切りにした梨が白く敷かれています。鼻先にさっと差し迫るゴマ油の香りと若干甘い匂い、ユッケの香りです。

香ばしい味と少し甘味がある味に綴られたユッケの食感は?もちもちして美味しいです。一方でやわらかい。一緒に出てくる大根汁はユッケと最高の相性!
やっぱり上手の店であります。日本専門料理学校校長が訪ねてきてこの店のユッケを味わって絶賛したという伝説があるというのに...果たして虚名ではないようです。

卵の黄身と千切りにした梨を分離してくれなかったのが少し残念。混ぜて食べろという意味であるようだが、個人的にジャックは卵の黄身の生臭い香りと
梨の甘みがユッケの味を無くすと考えます。 混ぜて食べるスタイルだと味はとても立派だが、ユッケの食感をもう少し生かせばという個人的な願いも...
それでも一人で訪ねてきたお客さんにユッケと肝、センマイを適当に混ぜて1人前を出してくださるセンスはとてもいいと思います。

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