• 落山公園

住所
ソウル特別市鍾路区東崇洞山2-10
アクセス
地下鉄4号線惠化駅2番出口より300距離
一行情報
利用時間制約無し/入場料 無/駐車場 有/年中無休
詳細説明
朝鮮時代の漢陽(ソウル)の境界であった城郭が築造された場所に今の落山公園が出来ました。元々、市民マンションがありましたが城郭の敷地を
保存するためマンションを撤去してソウル市民の公園を作ったのです。東大門と恵化門まで接続されているソウル城郭に沿って歩道路を作って、
あちこちにベンチを置いて休めるようにしました。若者の街、大学路の内側にある落山はラクダの背中のようになってラクダ山とも呼ばれます。

規模6万坪もなる落山公園は丘に位置してるし、壁画をはじめ様々な作品があるわけで'ソウルのモンマルトル’と呼ばれます。
公園の入り口の中央広場には朝鮮時代から現在に至るまで落山周辺の変化を見ることができる落山展示館があります。散歩道は展示館の裏側から始まります。

公園の頂上にある落山亭に登るとNソウルタワーをはじめ、ソウル市内がひと目に広がる美しい景色を見ることができます。また城壁を囲んで開かれているもう一つの広場には、様々な運動器具や彫刻品、ベンチがあります。ここから眺める夕日が最高だそうです。

公園の下にある梨花村は面白い壁画がいっぱいです。多くの作品の前で記念写真を!

Jack's Tip.
公園の下にある韓国放送通信大学の裏側には、李承晩初代大統領が住んでいた家である梨花莊があります。
大統領が住んでたところの散歩道を歩きながら彼の跡を思い出すのはどうでしょう。

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