• 明洞半日コース

住所
ソウル特別市中区貞洞5-1
アクセス
地下鉄1号線市庁駅2、3番出口
一行情報
徳寿宮(徳寿宮美術館)→徳寿宮石垣道→普信閣→鐘閣若者通り→韓国の家→南山谷韓屋村→南山ケーブルカー、南山(Nソウルタワー)→明洞→明洞聖堂→
明洞芸術劇場
詳細説明
AM 09:00 徳寿宮
朝鮮の4代の宮殿の中の一つである徳寿宮は高宗の時建てられました。徳寿宮は珍しく西洋式の建物をみることができます。元々、成宗の兄である月山大軍の私邸でしたが、壬辰倭乱の当時、王宮が燃えてしまい、ここを行宮として使用してから宮の歴史が始まったのです。今でいうと普通の住宅から住宅の用途を含む公館に変更されたのです。

AM 09:30 徳寿宮石垣道
徳寿宮をみてから市庁の向こうにある徳寿宮大漢門のすぐ隣の道を歩き始めましょう。徳寿宮の端に石垣を積んでその外を散歩路にしたから付けられた名前です。この道は、ソウル市立美術館前の噴水まで続くが、春には緑のトンネルになるし秋にはイチョウの黄色の波が揺れるなど、四季が鮮やかです。

AM 10:00 普信閣
普信閣はソウルの普信閣鐘をかけておいて保護するために作られた楼閣であります。建築の目的は、楼閣自体にあるのではなく、鐘の保護にあるので
鐘が作られた1468年よりも73年前、1395年に楼閣が作られました。

AM 10:20 鐘閣若者通り
ラファエルビニョルリ(Ragael Vinoly)が設計した鐘路タワービルの向かい、普信閣の周辺から鐘閣若者通りが始まります。
本来ここは床にピアノの鍵盤が敷かれており、"ピアノ通り"と呼ばれたが、今はピアノの鍵盤を取り除き、"若者通り"に変わりました。
夕方になるとなぜここが若者通りがすぐ分かるようになります。

AM 11:15 韓国の家
韓国の家は、文字通りソウル都心の中で最も'韓国的な家'であります。広い庭がありそこに入った韓屋一軒。ここは朝鮮時代の集賢殿の学者である朴彭年の私邸があった場所で重要無形文化財大木匠申鷹洙が景福宮の慈慶殿を模して造られたところで1981年にオープンされました。だからどこかで見た感じの家でした。慈慶殿の規模だけではないが、それなりに趣をよく生かしたようです。

AM 11:50 南山谷韓屋村
昔には世の中の物情を分からなくて本ばかり読む人を‘南山谷 先生’と皮肉を言いました。テレビの時代劇でも生活には役に立たなくて寝ても覚めても
学問に夢中して実物の感覚を完全に失われた学者を‘南山谷 先生’と呼ばれるのを見てたのです。実際に南山には両班家が多く住んでいたが、それは確かにここ南山のひっそりとした山勢と自然の美しさがあるからでしょう。

PM 01:20 南山ケーブルカー、南山(Nソウルタワー)
ソウルの中心であり象徴でもある南山は太祖李成桂が首都を開城(ケソン)からソウルに移した後、都城の南にある山として名前を付けました。
北岳山、落山、仁王山などと一緒にソウルを囲んでいる南山は小さい山であります。標高265mほどの小高い山ですが、頂上に登るとNソウルタワーがそびえています。ここではソウル市内を一望できる景色を眺めることができます。

PM 02:30 明洞
デパートやショッピングモールが入った大通りを通ったら道に並んでいるリヤカーと屋台の風景まで、過去と現代が共存するような姿がいかにも神秘的です。道靴屋と服屋、バッグ、アクセサリーを売る屋台の優しい価格を通り過ぎないあなた...明洞の観光記念として一つくらい買うのも悪くはないでしょう。

PM 03:10 明洞聖堂
韓国のカトリックの協会の始まりで民主化の聖地のような明洞聖堂。 テレビや映画の中でよく見てきた古典的な内部の姿が特徴であります。
もちろん長さ69m、幅28mの銅板の壮大な屋根と45mにも及ぶ鐘塔の高さまで。まるで外国の建築物を見るような美しい外見も言うこともないです。
韓国初のゴシック建築であり、史跡第258号に指定された明洞聖堂は115年という長い時間を韓国社会と共に生きてきた歴史の象徴です。
* ここで昼間時間だけ聞かせてもらえるピアノとオルガン演奏をぜひ聞いてみましょう。
あなたが会社員か大学生であれば昼間にお弁当を持って聖堂の後ろにある聖母の園のベンチに向かってみましょう。

PM 03:40 明洞芸術劇場
古典的な建築様式で建てられた明洞芸術劇場は旧明洞国立劇場として建てられた建物を復元した演劇専門劇場であります。明洞芸術劇場は韓国の文化芸術の中心地であった​​明洞の完全な履歴を復元させてくれた良いきっかけになりました。
* 明洞芸術劇場ホームページ www.mdtheater.or.kr


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