1. ドイツ村
ドラマ'幻想のカップル'のロケ地で、もっと有名になったドイツ村は1960年代に産業の担い手としてドイツに派遣され、韓国の経済発展に輝かしい功績を残した、ドイツ在住韓国人が韓国に定着できるように、国が生活の基盤を提供したことで村ができた。ここは、ドイツの異国文化を楽しめ、独特なコンセプトの観光知的性格を持ち合わせている。2001年から南海郡三東面勿巾里と洞天里、鳳花里一帯の敷地を造成していき、2008年には29棟の住宅を完工した。一部の住宅は、ドイツ同胞たちの実際の住居や休養地として活用されますが、ほとんどは観光客のための宿泊施設として運営されている。
ドイツ村は、朝の日の出と夕方の月の出が有名である。
村内に、カフェやレストランなどの設備が備わっていて、近くに観光地が多く、ドイツ村の他の見どころも多い。また、10月中には独創的なビール祭りが開かれ、ビールとソーセージなどの料理を販売し、様々な文化公演やビール早飲み、腕相撲大会、O/ Xクイズなど様々なゲームを進行する。
2. タレンイ村
▲ タレンイ村
南海加川タレンイ村 。45度傾斜の108段階段、680以上の田んぼが海まで流れる独特な地形のために、まるで特別な秘密を抱いた宝島のように見えたりもする。
ここ南海では"タレンイ"が標準語となっている。これは棚田という意味が、ここタレンイ村は、圧倒的な風景を誇っている。
斜面等高線に沿った地形を全く損なうことなく、その中で素朴な生活の基盤を作り上げてきた人々。ここは、ゆったりとした生活がまだ残っているところだ。
3. 尙州(サンジュ)海水浴場
▲ 尙州(サンジュ)海水浴場の夏の風景
広くて白い砂浜、青い海と波、海水浴場の周りを埋め尽くした松林が美しい尙州(サンジュ)海水浴場は、南海の代表的な海水浴場で海水浴を楽しむのに最適な2km余りの広いビーチや設備を備えていて、毎年、夏になると多くの人たちが集まる。
青い海を抱いているアーチ型の海岸で、扇形の砂浜とその砂浜を屏風のように取り囲んでいる松林が、天恵の絶景を演出する。
尙州(サンジュ)海水浴場を別名で「尙州銀砂ビーチ」とも呼ばれるが、これはビーチに銀粉をふりかけたように銀色の砂がキラキラするとして付けられたニックネームだ。
写真家たちにも人気の撮影スポットである。海水浴場の裏には昔から「南海小金剛」と呼ばれたほど、景色が素晴らしい錦山（701m）がある。
