• 九徳文化公園

住所
釜山広域市西区西大新洞3街サン18-15
アクセス
地下鉄西大新駅4番出口からコッマウルの方向にマウルバスに乗車後、コッマウルで下車。
詳細説明
九德文化公園は、九德山登山道入り口に位置、アクセスが良い方なので登山客だけでなく、三々五々やってくる家族単位の観覧客まで、多くの人々が楽しみに訪れる場所です。ここは都心の中の自然休養地で公園だけでなく、教育歴史館、民俗生活館、モクソク園芸館、多目的館などの多目的施設と昔の石庭、野の花園、扁柏の森瞑想の道など、豊富な見どころで構成されているのが特徴です。

教育歴史館には、朝鮮時代までさかのぼって教育現場の足跡を感じることができる、いくつかの資料が多いです。時代ごとに少しずつ変化した各種教科書と学用品や教育資材まで展示しており、子供たちに特に人気があります。
様々な石物がある道を過ぎると、民俗生活館が見えますが、2つの展示室で構成されたここでは、衣食住と生業、遊びに分類して、その間民族が生活を営んできた歴史を、覗いて見ることができるところでした。他にモクソク園芸館もやはり、様々な植物が一ヶ所に集まっていたのが特徴でした。

過去の歴史の資料があちこちたくさん展示されており、全体的に博物館のような感じがしました。家族単位の観覧客に特に良い見どころとなりそうです。

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