貝塚とは、昔の人々が、海や川で貝などを食べて捨てた殻が、一ヶ所に集まってできた、貝の墓のことをいいます。
釜山影島の太宗台に向かう道の、韓国海洋大学校の入口にあり、ここで発掘された新石器時代の貝塚を展示しています。
東三洞貝塚の人々は、動物の骨、貝、玉などでアクセサリーを作って、自分の体を飾る文化があったということでしょう。
私たちが、日常を過ごしながら、昔の人々が暮らした痕跡を、1度くらい見てみると、多くのことを考える機会となるはずです。
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