利用時間　9時~18時30分(冬季17時まで) / 入場料 3千ウォン(大人基準) / 駐車場 有 / 毎週火曜日　休館

景福宮の正門で太祖4年に創建されました。元々は鄭道傳によって四正門、午門と呼ばれたが世宗7年の集賢殿の学士たちが今の名前である光化門に改称しました。石筑基坛建築技術で3つの虹霓門を作り、その上に正面3間になってる門楼を2階まで積もりました。 2階の門楼では目の前の世宗路が一目で見渡せます。不正な人を角で突くという想像の動物ヘテ二匹が光化門の左右に置かれています。

昔の遺跡が火魔を避けなかったように光化門も壬辰倭亂の時消失されたが興宣大院君の時再建されました。ところが日帝強占期と6.25南北戦争を経て、
ほとんど崩れました。以後、鉄筋コンクリート構造で復元されて伝統的な姿をたくさん失ったが、2006年に再び原形に近く復元されました。


現在の光化門は繊細な技巧とディテールがよく残っており宮門の中で一番優れた門と選ばれます。