楽園洞アグチム通り
住所
ソウル特別市鍾路区樂園洞
アクセス
地下鉄5号線鍾路3街駅6番出口から宗廟反対方面
詳細説明
鍾路2街から3街に向かう交差点、仁寺洞への入り口の楽園商店街を回れ入ると、きらびやかなアグチム店の看板が乱立しています。ここは、ソウル式アグチム特化通りです。アグチムと言ったら馬山じゃない?と言う方々、楽園洞の通りでアグチムツアーを一度してみるようにお勧めしたいです。本格的なアグチムの伝統的な味から脱皮した新鮮なアグチムを味わうことができるから。
ソウルの人々の口に合わせてそうなのか、と思う斬新な味を出す店が多いです。いくつかの店は、涙がぐいっと抜けるように辛いと(援助に近い味)、また他の店はアグチムを食べるのか湯を食べるのか分かることができないほどまろやかな味、さらにいくつかの店はアグチムが甘いのもあります。アグチムが甘いことができるなんて、カルチャーショックの味でお勧めしませんが、楽しめるにはいいでしょう。
アグチムという料理が始まった援助馬山アグチム、一般的に"馬山式アグチム"とは、まず生アンコウを使わないできつく半乾燥(?)アンコウを使うというのです。だから、もちもちした食感、アンコウの乾燥過程で生じた特有の生臭いにおい、そしてスパイシーな味わいを特徴とします。だが、ソウル式は、いくら援助産式と看板を掲げても、とにかく少しずつそのレシピを変形させたのです。
まずは半乾燥アンコウではなく、新鮮な生アンコウを使うことが決定的な違いです。そのため、馬山で味わった食感と生臭いにおいをここで見つけることができません。また、馬山は、澱粉を少し使って汁を希釈感が感じられるほどに一面になりますが、楽園洞一帯は、澱粉を多く使って汁がどろどろであります。
部分的に、甘い味などに変形をさせたが、それでも基本的にほとんどの店のアグチムは辛いです。セリと唐辛子を入れて胡麻まで入れってビジュアルも良いです。馬山式と比べて食べると味も、楽しみもあるんじゃないでしょう。
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