楽古斎(ラッコジェ)

住所
ソウル特別市鍾路区桂洞98
アクセス
ソウル地下鉄3号線安国駅の2番出口でチェドン小学校方面に350mの距離
一行情報
チェックイン14時/ チェックアウト11時/ 朝食サービス 有
詳細説明
ついに出た。北村韓屋村の名物、北村を代表する韓屋ブティックホテル'楽古斎(ラッコジェ)'。ここ韓屋村のほとんどの家々がゲストハウスであるのに対して楽古斎(ラッコジェ)は正式登録手続きを終えた韓屋ホテルです。たぶん一度も北村へ行ったことない人でも楽古斎(ラッコジェ)という名前だけは知ってるでしょう。ドラマ<私の名前はキム・サムスン>でダニエル・ヘニーが泊まった家で当時にとても話題になりました。
最近には韓流ブームの影響で外国人宿泊客が増えたと。

楽古斎(ラッコジェ)、'古いものを楽しむ家'という意味の名前をぎれいに書いておいた扁額が掲げられている門に入ると風に草花の香りがします。
韓国式池と亭子がある広い庭がさわやかでしょう。韓屋特有の風情が漂う。亭子の横では老松一本と、春を待っている紅梅木が一幅の東洋画のようでしょう。高高と積もった塀に沿ってぐんぐん伸びた青い竹、そして古い甕台まで一つ一つ暖かい風景です。

客室は、奥座敷(アンパング)とコンノンパングと別部屋、亭子部屋など4つで構成されています。奥座敷は昔の女子が過ごしたその感じのまま暖かくて柔らかいです。床には天然玉を敷いてたき口に熱気が一度上がるとすぐに下がらない。、奥座敷と向き合っているコンノンパングは昔のソンビ(昔の学者)のまっすぐな気品を感じることができるでしょう。

午後には一面の壁をすべて獲得している窓ガラスから庭の風景が絵のように見せて、夕暮れの頃には暖かい日差しが部屋の奥を長く差してくれます。

Jack's Tip.
楽古斎(ラッコジェ)では朝食だけでなく、夕食まで提供される。楽古斎(ラッコジェ)のオーナーさんが経営する、韓定食屋な'進士家'から持って来た新鮮な食材で作ると。


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