1. 梁山タワー
梁山市のビューを見ることができるところ。梁山タワーは高さ160mの展望タワーで国内で三番目に高いタワーである。リサイクルが出来ない可燃性廃棄物を焼却処理するための施設である資源回収施設の煙突を市民の文化空間として造成した梁山タワーは頂上に展望台があり、タワーを囲んでいる梁山の夜景を360度多方面に見ることができる。また、5階にはブックカフェが位置して梁山の景色と一緒に文化余暇生活を楽しむことができる。
ブックカフェの内部の階段を使って6階に上がると、地上120mで梁山の様々な情報や遊びを楽しむことができる梁山広報館を利用することができる。 6階の広報館は入場無料で、毎週月曜日は休館、利用時間は午前10時から午後10時までだ。 5階にあるブックカフェは、年中無休で、利用時間は午前10時から午後11時までである。
梁山タワーは、それ自体だけでも十分夜景スポットとなる。タワー内部で梁山市内の夜景も観覧して、輝く梁山タワーの夜の姿も観覧してみよう。
2. 永大橋
▲ 時間ごとに光の色が変わる。
梁山の旧都心である北部洞と新都市、梁山工業団地を接続するための橋である永大橋が建設されてから、梁山の夜はより一層派手になった。アーチ型の永大橋を映る光、その色味やパターンも多様で、時間に応じて変色する姿を見るのもおもしろい。大橋の下に流れる梁山川に映った永大橋の姿がまるでデカルコマニーのようだ。
3. 梁山川音樂噴水
▲ 穏やかな音楽と一緒に広がる噴水ショーが壮観だ。
永大橋と一緒に壮観を演出するもう一つの夜景スポット、梁山川噴水。 永大橋と梁山タワーを背景にして、カラフルなライト、レーザーショーを行う梁山川音樂噴水は梁山総合運動場の裏の梁山川永大橋一帯で広がる噴水ショーである。
全国最大規模の音楽噴水である梁山川音楽噴水は、毎年4月から10月まで毎日夕方に2回行われる。甘美な音楽と一緒に円形のスイング、直線スイングなど多様に演出される水流が音楽に合わせて、まるでダンスを踊るようだ。