DAY 01:通度寺 - 通度ファンタジア - 虹龍瀑布 - エデンバレーリゾート
釈迦牟尼真身舎利を祀った仏宝寺院であり、韓国の三宝寺院の中の1つである通度寺から旅を始めてみましょう。通度寺の観戦ポイントは、仏教遺跡を最も多く展示している聖宝博物館、興宣大院君とキム·ジョンヒが直接書いたという一柱門扁額、釈迦牟尼真身舎利を祭った金剛戒壇、そしてサインビグが作った梵鐘などです。韓国を代表する寺院であるだけに、時間をかけてゆっくりと吟味するように見学してみましょう。
寺で一時の時間を過ごしたら、通度寺から10分の距離にある、通度ファンタジアで乗り物に乗って遊ぶ番です。遊園地のあちこちで軍の食糧を買って食べる楽しさもあります。
次は、遠い昔、天龍が滝の下に住んでいて虹に乗って空に昇天した、という伝説が込められた、美しい虹龍瀑布に向かってみましょう。真っ白な水流を吐き出す姿は、梁山八景の中でも断然最高です。
最後に梁山の名物である、エデンバレーリゾートでMTBトレッキング、乗馬、野球場、ウォーターパーク、スキー場などを利用して、旅行初日の疲れを晴らしましょう。
*周辺グルメ:サンヘドン、イッセパラム
*周辺宿所:エデンバレーリゾート、エコビューリゾート、通度自然観光ホテル
DAY 02:ベネゴル - 龍華寺 - 梁山タワー
旅の2日目は、太古の隠れた秘境があるベネゴルへ!嶺南アルプス山嶺の中の1つである、迦智山の高峰が取り巻いているベネゴルでは、いつも清らかな激しい渓谷水が流れています。暑い季節は、水遊びの避暑地としてぴったりで、寒い季節は、人波が引き潮のように引いた渓谷をゆっくりと観賞するのに良いです。
次は、線路の後方で、洛東江を見渡している龍華寺へ向かってみます。宝物第491号に指定された、ヨンファサチョクチョヨレチョァサンを保存しています。庵子より小さな規模であり、週末でも訪れる人がそれほど多くなく、さらにゆったりとした気分を感じることができます。
梁山を去る直前には、料金所の近隣に聳え立っている、梁山タワーを訪ねてみましょう。 5階のブックカフェに座って、梁山市街地の姿と遠くの釜山、金海の一部地域まで、一目で見下ろすことができるパノラマの展望を観賞してみましょう。