近隣の伝統的な市場と一緒に長年、摹瑟浦港を守ってきた大静5日市場。日付の末尾が1日、6日にだけ市場ができるここは、済州の他の市場に比べて、そんなに手頃な価格ではありません。むしろ市場が何でも安いわけではありません、考えさせられるところですね。しかし、同じ伝統市場に比べては、価格が手頃でないだけで、一般マートよりは安い方です。代わりに量は、はるかにふんだんで人情も付加されています。。
旅先で使う材料だけでなく、乾燥魚や塩辛などを買って宿で梱包した後、宅配便で送るのも良い方法です。陸地では捕まえるのが難しい、多様な郷土料理を味わうことができる、良い機会となるでしょう。
Jack's Tip。
毎月1日、6日、11日、16、21日、26日に市場ができます。ただし、末日が31日の月は31日に市場が開かれ、次の月の1日には休みます。事前に市場が開かれる日を、予め調べて行かれるのが良いです。地域の商人たちの言葉によると、1日と6日に開かれる市場に入ってくるものが、最も良いと言います。