奉恩寺は現代的なビルと最先端の文化が共存する江南(ガンナム)の三成洞(サムソンドン)に位置する伝統寺です。現在、大雄殿をはじめとするいくつかの殿閣と弥勒大仏などから成る奉恩寺は、都心の中にありながら周囲の森とともに山寺の姿を残しています。そんな魅力に惹かれてか、一日に平均1万人以上の信徒と300人を超える外国人観光客が訪れています。
こちらでは毎週木曜日午後より茶道や座禅等のテンプル体験を行っています。ピックアップサービス、日本語ガイドもついているので安心です。
韓国を代表する仏教寺で有意義な時間を過ごすことができます。
奉恩寺は、ソウルの他のお寺と同じく仏教文化を直接体験できるテンプルステイとテンプルライフを運営しています。
奉恩禪院でプログラムを体験することができ、テンプルステイは1泊2日、参加者が10人以上の場合はいつでも可能であります。これに対し、テンプルライフは3時間程度の短い時間にお寺の生活を体験することができ、テンプルステイより簡単です。テンプルライトは、毎週木曜日の14時から17時まで
行われています。
Jack's Tip。
奉恩寺の左側にある、森の道を歩いてみるのはどうでしょうか。
緑豊かな樹木に囲まれた道は、ゆっくり歩くのにいいです。春にはツツジやサツキでいっぱいです。