1. 光化門広場
真夏に李舜臣将軍銅像の前の噴水で水遊びをする子供たち、時局が不安な時に国民たちがキャンドルをともして声を出すところ、長い時間活動をしてる歌手が‘街の楽士’のように公演をするところ、実際に行ってみた人には休める場所、熱い情熱、連帯の体験で残っているし、まだ行ってない人には新聞やテレビなどでよく見てきたところ。ソウルの市民が一番愛する広場、光化門広場である。
2. 仙遊島公園
仙遊島は漢江の真ん中に浮いている島で、漢江にあるは仙遊貯水池施設を改造して作った韓国初のリサイクル生態公園である。仙人が遊び歩くという意味を持つこの島は、1978年から2000年までソウル西南部に水道水を供給する浄水場として使われている途中、2002年4月に生態公園として生まれ変わった。
漢江歴史館では漢江流域の地質や生態系、漢江沿いの文化遺跡などが展示されており、水生植物園では水生植物と浄化過程を見ることもできる。
3. 汝矣島公園
汝矣島公園(ヨイドコンウォン)は、ソウルの中心・汝矣島に作られた大きな公園。アスファルトで舗装されているため自転車やローラースケートを楽しむところとして知られているが、1997年から1999年の2月までにおよぶ工事を経て緑地が造成され、現在では都市の中にある大型緑地空間として、散策やスポーツ、文化イベントなどを楽しむ空間としてより多くの人々に親しまれるようになった。
ここには韓国伝統の森、芝の広場、文化の広場、自然生態の森などテーマ別の公園があり、韓国の伝統の樹木だけが植えられている韓国伝統の森には、池や八角亭、小道が調和をなした落ち着きある韓国の庭園。芝の広場は低い丘の上の芝生と散策路が美しく、周辺には常緑樹や落葉樹などが植えられおり、四季折々の美しさも感じることができる。文化の広場は各種公演やイベントなどが開かれ、広場の周辺にはけやきが立ち並び、市民の憩いの場となっている。特に市民から親しまれている自然生態の森には、都心にありながらも自然を観察でき学習できる生態池や森があり、湿地、水辺、草地の森でさまざまな生物を観察することができる。
4. 北村韓屋村
元々北村は清渓川と鐘路の上村の指名であった。ところが今は景福宮と昌徳宮、宗廟の間に位置する伝統的な韓屋密集地域を北村韓屋村という。
この言葉も間違ってはいない。朝鮮時代の高官と王族、士大夫たちが集まって住んでた高級な場所であり、日帝強占期の末から韓屋がたくさん建てられたからだ。
行政区域上では鍾路区嘉会洞、三清洞、苑西洞、齋洞をすべて含んでいるがその中でも嘉会洞11番地と31番地、33番地一帯は韓屋が最も多くあり、北村町でも最も北村町らしい。
5. 昌徳宮(後苑)
昌徳宮は朝鮮時代の5大宮殿の中で最も一番という景福宮よりも多くの修飾が付きまとうの宮殿である。韓国宮廷で唯一、世界文化遺産に指定された場所、朝鮮王の世宗を除くすべての王が景福宮よりも愛したところ、自然の景観を損なわずれた朝鮮式の宮殿まで。あまりにも多くていちいち並べることも難しいほどだ。
後苑の美しさは昌徳宮の建築がそうであるよう、自然に逆らわずにそのまま生かしたことにある。低野山や谷、自然をそのまま維持したまま、必要な部分だけを最小限にした。そのおかげで、芙蓉亭と芙蓉池、宙合樓と魚水門、映画党、不老門、愛蓮亭、演慶堂など数々の亭子と泉がどんな宮殿よりも多い。その中芙蓉池と芙蓉亭は写真家に人気が高い。特に秋頃、後苑の木々が紅葉の服に着替えた姿と立冬にばらばらと落葉を落とす姿は素晴らしい。
6. 徳寿宮石垣道
徳寿宮石垣道は歌でよく出てくる歌詞。歌は全部せつないお別れの話。徳寿宮石垣道はなぜお別れの象徴となったのか。
それはおそらく、徳寿宮石垣道を恋人と一緒に歩くと、別れると言ううわさがあるからでしょう。あるいは、昔この場所に家庭裁判所があったからだと言ううわさもある。でも今も恋人たちはこの道を一緒に歩いている。
徳寿宮の端に石垣を積んでその外を散歩路にしたから付けられた名前。この道は、ソウル市立美術館前の噴水まで続くが、春には緑のトンネルになるし秋にはイチョウの黄色の波が揺れるなど、四季が鮮やかである。
7. 明洞聖堂
韓国のカトリックの協会の始まりで民主化の聖地のような明洞聖堂。 テレビや映画の中でよく見てきた古典的な内部の姿が特徴である。
もちろん長さ69m、幅28mの銅板の壮大な屋根と45mにも及ぶ鐘塔の高さまで。まるで外国の建築物を見るような美しい外見も言うこともない。
韓国初のゴシック建築であり、史跡第258号に指定された明洞聖堂は115年という長い時間を韓国社会と共に生きてきた歴史の象徴である。
8. 慶煕大学校
韓国の大学のキャンパスの中、最も美しいことで有名な慶熙大。
ギリシャ神殿を思わせる建物である。外国の大聖堂のように建設された平和の殿堂も慶熙大のランドマークである。春には桜が、冬には真っ白な雪に覆われた学校全体が雪国の国のように美しい景色を誇る。もう、撮影スポットとして有名である。
9. カロスキル
地下鉄3号線の新沙駅近くの企業銀行側から現代高等学校がある狎鴎亭まで約700mほどの通り、
往復2車線の道に沿ってぎっしり入ったイチョウと黄金色の葉がばらばらと落ちる通り。風によってうねる黄色の思い出がある道を歩くと、コーヒーの香りと美味しそうな食べ物の匂いがする。夕方ごろになると、並木道は個性あふれるギャラリーとポップアップストア、デザイナーショップと一緒に "ファッションと文化"という新しい服を着替える。1kmにもならない通りにこのように様々なことが体験できるなんて、並木道だけの魅力でしょう。
10. 清渓川
都心の真ん中を横切る水路の両側に茂みが満開に上がって水の中には大小の魚が遊泳している。さえずる鳥のさえずりと、草の香りがどんなものよりいいでしょう。清渓川の遊歩道に置かれた22本の橋はそれぞれ抱いている観光スポットがあり延々と続くこの道が寂しく退屈しない。あ、もちろんこちらもカップル天国でソロ地獄の典型的な形で心の弱いソロは誰でも一人連れて来て歩こう。
清渓八景を見ても、清渓川の景色がどれだけ美しいか答えが出てくる。噴水や野外公演場のある清渓広場は第1景、広通橋が第2景、檀園金弘道の絵を陶磁壁画で再現した正祖斑次図が第3景、ファッション噴水と壁画作品を見ることができるファッション広場が第4景、昔の上さんが洗濯していたところを飾った清渓川の洗濯場が第5景。第6景は希望の壁、第7景は存置橋脚とトンネル噴水、最後の第8景は清渓川復元区間の最後の柳湿地に水生植物を植え、自然生態系の空間である。