利用時間9時~18時30分(冬シーズン17時まで)/入場料3千ウォン(大人基準)/駐車場 有/毎週火曜日休み

景福宮は朝鮮王朝のときに建てられた五つの宮廷のうち、最初に作られたところであり、現在まで規模と建築美で最高の宮廷に選ばれるところであります。'新しい王朝が大きな福を享受して繁栄する"という意味を持つ"景福"という名前は、太祖の開国功臣の鄭道傳がつけました。開国3年後の1395年に390館に完成しており、風水地理説に立脚して後ろには百岳山、左右には駱山と仁王山があります。前には南山と內水の清渓川が流れているので、今でいうと天下一の土地であります。

名づけの気運ためだったのか新しい王朝はなんと600年も続いたが、景福宮の歴史はそれではなかったのです。景福宮康寧殿の小さな火事を初めて、壬辰倭乱の時に全焼されて、景福宮の敷地が吉ではないという理由で昌徳宮の法宮の地位を渡したまま、270年以上放置したのです。その後、興宣大院君によって再建されたが、もう一回の火災と日帝時代を経て宮は凄惨に崩れ落ちていったのです。 90年代以降、総督府の建物の撤去と復元事業を進めながら、現在の姿になったが、昔の姿が多く消失したのは残念です。

朝鮮朝の5大宮殿の中で最高の規模を誇るだけ宮殿の中はとても広いです。宮廷が広いほど殿閣を指定してコースを立ててみるのもいいでしょう。
だが、その中でも必ず観るべきの重要なところがあるです。石の庭の前に威厳のある姿で入った勤政殿は国家的な行事を行われる景福宮の代表建築物だからまず見てみましょう。次は朝鮮の建築美を感じれる国宝第224号慶会楼と水辺の景観を誇る香遠亭、明聖王后が殺害された胸の痛いところ乾清宮、交泰殿の裏、王妃の後苑である峨嵋山の煙突くらいはぜひ見てみましょう。

Jack's Tip。
1。宮殿は朝鮮の歴史の重要な考証であるだけに熟読して観覧しましょう。宮殿のお守り解説士の説明を聞くと、より有益な時間になるでしょう。
2。景福宮の西側にある国立故宮博物館も見逃せないこと！朝鮮王朝の遺物4万点が展示されたところで朝鮮王室文化をみることができます。
3。時間（10時、13時、15時）に合わせて景福宮弘礼門の前で行われる守門将交代儀式もぜひ見てみましょう。