国立顕忠院は国土の防衛に命をささげた愛国志士と国家遺功者など護国英霊を安置した国立墓場であります。最初は6.25南北戦争で戦死した軍人を安置するため国軍墓場として1955年に作られました。それから10年後、国立墓場に昇格されて1996年に現在の国立顕忠院になりました。
後ろには冠岳山が前には漢江があるとても良い場所にある国立顕忠院は約5万4,000個の墓があるし、10万4000の殉国英霊の位牌が位牌奉安館に安置されています。7千人の無名の勇士は納骨堂に別に安置されています。境内は顕忠塔と顕忠門、忠誠噴水、顕忠管、遺品展示館、公園などがあります。
ここは正式には墓場であるが、景色が公園のようで散歩するのにいいです。
中央にまっすぐに伸びた道、両側には緑の芝生、その上にぎっしりと建てられた数々の石碑。ニュースで出てくるような風景です。毎年6月6日の顕忠日は
もちろん、大統領選挙の候補者の選挙運動期間や当選後、あるいは重要な事を控えてよく訪れる場所でもあります。ここを訪ねると誰であれ深い黙祷と
共に偉人を追念します。