• 国立中央図書館

住所
ソウル特別市瑞草区盤浦洞山60-1
アクセス
地下鉄2号線瑞草駅5番出口
詳細説明
“一国の過去を知りたいなら博物館に行って、未来を知りたいなら図書館に行きなさい"という言葉があります。図書館は常に知性を探ると同時に万物の
原理と生活の知恵を実現することができるところであります。公共図書館が良いほど、その国の未来は明るいでしょう。

国立中央図書館は国会図書館と共に韓国を代表する図書館であります。館長のレバルは国会図書館長が高いが、2012年7月を基準に所蔵してる図書は国立中央図書館(以下中央図書館)が868万冊で469万冊を所蔵している国会図書館よりも約2倍近く多いです。だから、中央図書館は一国を代表する知識の宝庫に違いないでしょう。

国立中央図書館は元々朝鮮総督府図書館でありました。昔、日帝がソウル小公洞の昔の南別宮の場所に立てた朝鮮総督府図書館から45年独立直後の10月に
国立図書館に名前を変えて歴史的な開館をしました。このように歴史ある中央図書館は一つの遺跡のような貴重な価値をもっています。1974年に南山子供会館に移転、1998年には近代的な建物を新築してソウル瑞草洞にある現在の場所に建てられました。

本館をはじめ、国立デジタル図書館、国立子供青少年図書館で構成されており、韓国の代表図書館らしく大きな規模であります。
ここは17世紀以前に出版された国宝、宝物など国家指定文化財と文化財級の古書12種を所蔵しています。図書館に寄ったらぜひ一度見てみましょう。

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