普信閣はソウルの普信閣鐘をかけておいて保護するために作られた楼閣であります。建築の目的は、楼閣自体にあるのではなく、鐘の保護にあるので
鐘が作られた1468年よりも73年前、1395年に楼閣が作られました。
ところが、これも壬辰倭乱と韓国戦争が起きて、燃えてしまい、現代に新たに改築されたもので、昔の姿はほとんど残っていないです。
そして、午前に28回、午後に33回鳴る、都城の4大門の開閉時刻を知らせた鐘さえ寿命を尽くし国立中央博物館に移したので、楼閣はもう鐘のために
存在するものではないです。楼閣の規模は大きくないが、都心の中にこのような姿の楼閣があることだけで十分に行ってみる価値があるでしょう。