• 国立民俗博物館

住所
ソウル特別市鍾路区世宗路1-1
アクセス
地下鉄3号線安国駅1番出口より200m距離
一行情報
利用時間9時~18時(冬シーズン17時まで)/入場料 無/駐車場 有/毎週火曜日、正月休館
詳細説明
景福宮のツアーが終わって三清洞へ行く道にある目立つ建物が国立民俗博物館です。
1993まで国立中央博物館があった場所に国立民俗博物館が入ってきたのです。まるで塔のように階段の上に重ね上げた建物がとてもユニークです。
これは仏国寺の青雲橋と白雲橋、法住寺の八相殿、金山寺の弥勒殿、華厳寺の覚皇殿など韓国の代表的な伝統建築をモチーフにしたそうです。

展示は内部外部に関わらず様々な空間で行われています。我々の民族の生活史に関する民俗資料4000点を3つの常設展示館と屋外展示館に分けて展示しています。常設展示は韓民族生活史、韓国人の日常、韓国人の一生を近くでくわしくみることができます。それだけでなく、伝統的な服飾や地域の民俗文化、
伝統楽器など韓国の民俗に関するその他の企画展示も多いです。

我々の先祖の生活から今の日常生活に至るまでの生活を研究·保存してきた国立民俗博物館は、国民の生活と魂が込められた大切な民俗文化であります。
ここの様々な教育と研究プログラムは、博物館に生命力を吹き込む大きな自慢です。韓国人なら韓国文化の魂と跡をより詳しく知ることができるきっかけになるだろうし、外国人なら知らない韓国の文化に触れて見ることができる良い機会になるでしょう。


Jack's Tip。
国立民俗博物館のすぐ隣にある子供博物館も是非行ってみましょう。子供連れの家族でどうでしょう。

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