• 小毎勿島

住所
慶尚南道統営市閑山面毎竹里小毎勿島
アクセス
統営市外バスターミナル停留所から一般バス101番または301番、231番、600番、530番に乗車した後、西湖市場停留所で下車(統営旅客船ターミナルから
小毎勿島行き船に乗ります)
一行情報
利用時間 制約無し/入場料 無/駐車場 無
詳細説明
テレビ1泊2日で放送された後、統営よりも有名になったかもしれない小毎勿島。船が統営港の波をかきながら、小毎勿島に向かって行きます。小毎勿島は、まだ行ってみたことがない人にとっては行ってみたい島であり、既に行ってみた人にはもう一度行ってみたい島、そんな心に残る島です。

船着場に足を踏み入れると、海の真ん中で旅行者を迎え入れている、小毎勿島の姿がお馴染みの姿です。島の唯一の平地には、17年前に廃校になった小さな分校があります。今は、10世帯しか残っていませんが、住民たちがかなり多かった昔は、この分校で子供たちの笑い声が溢れていたことでしょう。ここから眺める海の風景とすぐ隣の灯台島の全景は、静かな美しさを大切にしている、必須の見学コースです。その他に小毎勿島コース、マンテ峰コースがあります。

マンテ峰から最も素晴らしい眺めを楽しむことができるので、マンテ峰コースを参考にしてみましょう。船から一緒に降りた人々が、マンデ峰に向かう道に集まり出したら、そこに一緒に合流するのが良いでしょう。大切な人の手を握って一緒に登るというよりは、各自が必死に登る必要があるほど傾斜が急です。途中で乾物を販売しているおばさんに会うことができます。

頂上に登ると、果てしなく広がるエメラルド色の海と島々が広がっています。その間を航行する遊覧船と小型漁船の姿が、ここが韓国かと思うほど異国的で、済州の風景とも似通っています。島の頂上部では、真っ白な灯台が旗のように建てられています。灯台島に向かう道自体も美しいです。


Jack's Tip
1.マンデ峰に登る道は傾斜が急なので、基本的な登山装備を備えて行くのが良いでしょう。
2.灯台島まで繋がるモーセの奇跡を一度見てみましょう。

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